富山競輪場の本場については、以下でアップしています。
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このブログでは、前泊して知人の紹介で行ったラーメン屋と、翌朝買いに行ったおにぎりをご紹介します。
旅打ちの楽しみは、何と言っても現地の“食”。
今回の富山、1人で気軽に入れる店でパッと思い浮かんだのが、ブラックラーメン。
そこで、旅打ちに行く前、現地知人に
「駅から徒歩圏内の、お勧めブラックラーメンの店はどこ?」
と尋ねました。
すると、
「ブラックラーメンもいいけど、魚津に美味しいラーメン屋がありますよ。富山駅から離れているけど、それでよければ案内します」
との返答が!
旅打ちの方にとってはちょっと遠いかもしれませんが、このブログでは、教えてもらった魚津のラーメン屋を今回ご紹介します。
その店は、「はじめ家(や)」
https://tabelog.com/toyama/A1602/A160202/16000104/
横浜の豚骨醤油ラーメン「吉村家」の直系店とのことです。
先に富山駅近くのホテルにチェックインし、電鉄富山駅へ。
僕が行った日は、なぜか信号不具合でダイヤが15分ほど遅れていました💦
ホームに入り、
のどかなローカル線に乗ること、約30分。
待ち合わせ駅の「上市」で下車。
上市駅から車で店まで送ってもらいました。
が、列車で行く場合は、富山地方鉄道(地鉄)に乗るより、あいの風とやま鉄道(元JR)に乗って「魚津」駅で下車した方が安くて早いですよ。
魚津駅からだと、ブラブラ歩いて15~20分程度で行けそうです。
僕は、乗せてもらった車で「はじめ家」に到着。18時すぎ、駐車場は結構埋まっていました。
食券制になっています。
着席!
注文したのは、「チャーシュー麺」に「たまねぎ」をトッピング(←知人に勧められました)と、「ライス」(←これも勧められました)。
まずはスープ。
醤油味がしっかり効いたスープは、麺なしでこのまま何倍も飲んでしまいそう…ですが、そんなわけにもいかないので、さっそく麺をいただきます!
私は初来店なので、固さ含めて全部「普通」でオーダー。コシのある中太麺が合いますね。
知人に
「ノリをスープに全部浸し、そのノリでご飯を包んで食べてみてください」
と言われたので、その通りに。
写真で美味さは伝わりにくいかな…(何杯でもイケそう!)。
3枚のノリはあっという間になくなったのに、ご飯は残ってしまったので、最後はノリなしでスープをかけていただきました(笑)。
まだスープは少し残っていますが、体のことを考えて、この辺りで「ごちそうさまでした!」
富山駅からだと、あいの風とやま鉄道に乗って魚津駅まで約25分。
富山地方鉄道に乗って新魚津駅までだと約1時間。
ちょっと距離はありますが、これも旅の楽しさ!ぜひ味わいに出かけてみてください!
お腹を満たしてホテルで1泊。
翌朝は早起きして🌅、再び電鉄富山駅前へ。
目的は、「らいちょうキッチン」のおにぎり!
富山名物「とろろ昆布」を使ったおにぎりです。
営業は早朝5時から7時ごろまで。だから早起きしたのです。
僕は梅干しが苦手なので、梅干しが入っていないものを買ってきました。
中は紙での個包装。
まずは、滑川市産の干しナス味噌炒めおにぎりを。
こちらは、氷見市産の原木しいたけ佃煮おにぎり。
具はもちろんのこと、噛み応えがある米がめちゃくちゃ美味かった!
作っている田んぼについて、HPには
「天皇陛下に献上するお米を作る“献穀田(けんこくでん)”に、宮内庁から指定されています」
と書かれています。そりゃ、美味いはず!
食べ終わった後、明日の朝食用にもう1袋買いに行きたくなりましたが、ホテルと駅を往復したら徒歩20分。
外は蒸し暑かったので、再び出るのは躊躇しました。
訪問時のHPには「オープン価格500円」(税込)と書かれていました。
また、定休日や営業期間があります。
価格や営業は、予めHP(こちら)でご確認ください。
ということで、このブログでは、魚津のラーメン屋「はじめ家」と、地元産のおにぎり「らいちょうキッチン」をご紹介しました。
まだまだ美味しいものはありますが、お腹にも限界があるので、今回はここまで。
※富山競輪場の旅打ちブログはこちら。
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