今年(2023年)、8年ぶりに行った帯広競馬場。
そのときの様子は、旅打ちブログにアップしました。
会社員だった20代のころ、夏には北海道へ行き、牧場巡りや道営・ばんえい競馬観戦に行ったものです。
その中で、2回行ったのは岩見沢競馬場。
岩見沢は、札幌からJR普通列車で50分ほど。本数もソコソコあるので、旅打ちに組み込みやすい競馬場でした。
岩見沢では、平地・ばんえいの両競馬が開催されていましたが、平地には行ったことがなく、行った2回はともにばんえい(先に廃止されたのは平地。後にばんえいも撤退)。
手元には、1996年8月に、ばんえい開催の岩見沢競馬場へ行ったときの写真が残っています。
当時はデジカメなんてものはなく、24枚や36枚撮りのフィルムを使い、写真屋さんで現像してもらう時代。写真は「お金がかかる」ものだったので、撮った写真もそんなに多くありません(牧場巡り用にもフィルムを残しておく必要がありましたから)。
手元に残っている紙写真をそのままにしておくと、徐々に劣化するでしょうから、ブログの形でも残しておくことにしました。
パドック
本馬場入場
当時はばんえい競馬にも、レギュラーの誘導馬がいました。
レース
入場券
1996年には蛭子能収さんが、ばんえい競馬のイメージキャラクターに起用されていました。
蛭子さんといえばボートレースなので、意外な感じもしますね。
馬券
出走表・成績表・専門紙(競馬ブック)
出走表
成績表と売上(平成6年8月)
競馬ブック
今より随分縦長です。
ポケットブック(平成6年)
スタンドの写真は、一枚も撮っていなかった。2~3枚くらい、撮っておけばよかったなぁ…。
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