ボートレース宮島その2(1時間半の宮島観光)

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「ボートレース宮島」というくらいですから、ぜひ本家の「宮島」へも行きましょう!

何せボートレース場から近い!行こうかどうしようか迷っている人は、迷っているうちに着きますよ!

宮島行きフェリー乗り場は、ボートレース場から歩いても5分前後。

フェリー乗り場

運行会社は、「JR」と「松大汽船」。運賃は同額で、乗船時間も大差ないので、すぐに乗りたい方は、早く発車する方に乗ってください。

2社

ちなみに僕は、往路「松大汽船」、

往路

復路「JR」を使いました。

復路

(※交通系ICカードも使えますが、あえて切符を買いました)

フェリーからも、宮島ボートレース場が見えますよ。

宮島に着いたら、さっそく鹿が出迎えてくれます♪

鹿といえば奈良公園が有名ですが、宮島にもたくさんいて、人懐っこいですよ。

ただし、エサは絶対にやらないようにしましょう。

立て看板

宮島をグルっと観光するなら、「丸一日ほしいな」というのが正直なところですが、今回は時間の都合で、「桟橋~海岸~嚴島神社の手前~表参道商店街」を巡りました。

私が行ったのは、7月中旬の午後1時すぎ。

13時すぎ

大鳥居の少し手前あたりまでなら歩いて行ける潮位でした。

※ちなみにこの日は、午前11時ごろだと大鳥居まで歩いて行けたようです。

満潮

本来なら、嚴島神社を参拝したかったのですが、

厳島神社

中に入ってしまうと時間が絶対に足らなくなるので、今回は中に入らず遅めの昼食へ。
(参拝料をケチったわけではございません!)

その昼食は「牡蠣屋」でいただくことに。

牡蠣屋

注文は迷わず「牡蠣屋定食」。メニューにこう書かれています。

メニュー

「牡蠣屋の定番メニューが味わえるお得なセット」…と。いろんな種類を食べたいじゃないですか。

待つこと数分で、運ばれてきました♪

定食

ほっとんどの器にカキ、カキ、カキ!

まず店員さんから、「こちら(右上)はドレッシングです」との説明が。
このドレッシングにも牡蠣が使われています。

牡蠣フライは、タルタルソースをつけていただきます!ザクッ!ジュワジュワ~ッ!

牡蠣のしぐれ煮。かなり煮込んでいるんでしょう。味がしっかり染み込んでいます。

しぐれ煮

牡蠣のオイル漬け。結構コクがあります!

オイル漬け

かきめし。「牡蠣」が主食で、「めし」が添え物に見えてきました(笑)。

めし

味噌汁…と侮るなかれ。牡蠣がゴロっと入っています。こんな味噌汁初めて!

味噌汁

…と、ここまで全て食べ終わったころに、

完食

来ました!ラストは「焼き牡蠣」。

焼き牡蠣

身が美味いのは当たり前。貝にたまる汁も、残さず飲み干しましょう!

ごちそうさまでした!

これで2,600円は安すぎでしょう!

店を出ると、ソフトクリームやもみじ饅頭などなど、別腹メニューの誘惑がやってきます。

が、「口の中に残る、牡蠣の香りを消したくない!」という思いが強かったので、別腹メニューにはまったく流れませんでした(別腹メニューはもちろん美味しいのでしょうが)。

そのくらい、牡蠣屋の牡蠣屋定食には満足しました!明日にでもまた食べたい!

皆さんも、宮島ボートに行ったなら、いや、行っていなくても、宮島へ渡ったらぜひ味わってみてください。絶対満足します!

牡蠣屋のレジ前には、瓶詰された土産が。

土産

お姉さんに「お一ついかがですか?」と言われ、あっさり「牡蠣屋の塩辛」を追加。

土産

普段なら、レジ前に何か置かれていても、取ることはないのですが、このときは手が伸びました!

…という今回の宮島の旅でした。

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価格:25,000円
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まだまだ観光できるスポットはあるので、できれば1泊して丸一日楽しみたい島。
ぜひ皆さんも足を運んでみてください!

後日、牡蠣屋で買った「蠣屋の塩辛」を、アツアツご飯とともにいただきました。

フォークで掬い上げたら、大きめの具が取れたので、調子に乗ってそのままご飯に乗せました。一口食べて…、

いや、ちょっと乗せただけで十分!たくさん乗せたら、贅沢すぎます!

オイルが必ず残りますが、捨てるなんてとんでもないこと! 僕はパスタソースに使いました♪

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じゅん
ブログ運営者の立野純(たてのじゅん)です。 30歳のとき、弥彦競輪場で実況デビュー。以降競輪15場、ボートレース3場、オートレース1場の実況をしてきました(現在のレギュラー場は、四日市・松阪の競輪2場)。 サラリーマン時代から公営競技ファンで、ネットより断然現場党。これまでJRA10場、地方競馬21場、競輪50場、ボートレース20場、オートレース6場を、仕事ではなくファンとして巡ってきました(廃止場を含む)。 ただ、行きまくっていたときは、写真や記録を全く残しておらず…。まだ足を運んでいないレース場を含め、今度は記録に残しておこうと思い、ブログを開設しました。 これから旅打ちへ行く方のご参考にもなれば、大変うれしく思います。全場揃うまでに、何年かかるかわかりませんので、気長にお付き合いください。