帯広競馬場Part2(中継では放映されないシーン)

※帯広競馬場の旅打ちブログはこちら。
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ここでは、本編のブログで書き切れなかった【中継では放映されないシーン】として、撮影してきた写真を綴っていきます。

さまざまな支えがあって競馬が開催されていることを、改めて感じます。
(もちろん、こうして実際に見ることができる仕事はごく一部)

少しでも興味がわいたら、ぜひ現地でご覧になってみてください。

スタートからゴールまでは、もちろん中継でも放映されます。
(角度はこの写真と異なりますが)

ゴール後、ソリを外す様子。

ソリを外す

馬を厩舎地区へ。

ソリはトロッコに乗せられ、スタート地点へ戻されます(係員もトロッコに乗車)。

競走中止になった馬のソリは、その場で外され、

トラクターで運ばれることに。

ソリがゲートの後ろ、所定の位置に配置され、

ソリを降ろしたトロッコは、再びゴール前へ。

(写真右=次のレースの本馬場入場と重なりました)

本馬場入場後の馬は、並べられたソリの後ろでしばらく待機。

騎手は所定のルームで待機。

ルーム

この間、コースでは、走路をならす作業が。障害箇所は、人の手でならされます。

締切5分前(くらいだったと思います)、ソリを装着。

締切音楽が鳴っている中、馬をゲートにいれていきます。

ファンファーレが鳴る中、係員もゲートの外へ。

ゲート

白旗を持つ係員。

白旗

スタート!

…という感じで、通常1日12レース行われます。

ばんえい競馬は、生で観てこその競馬! この迫力は、ぜひ体感してください!

ばんえい競馬

競馬観戦の翌日に、ばんえい牧場十勝へ行きました。続きはPart3のブログでどうぞ。

※ブログPart3「ばんえい牧場十勝」はこちら
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じゅん
ブログ運営者の立野純(たてのじゅん)です。 30歳のとき、弥彦競輪場で実況デビュー。以降競輪15場、ボートレース3場、オートレース1場の実況をしてきました(現在のレギュラー場は、四日市・松阪の競輪2場)。 サラリーマン時代から公営競技ファンで、ネットより断然現場党。これまでJRA10場、地方競馬21場、競輪50場、ボートレース20場、オートレース6場を、仕事ではなくファンとして巡ってきました(廃止場を含む)。 ただ、行きまくっていたときは、写真や記録を全く残しておらず…。まだ足を運んでいないレース場を含め、今度は記録に残しておこうと思い、ブログを開設しました。 これから旅打ちへ行く方のご参考にもなれば、大変うれしく思います。全場揃うまでに、何年かかるかわかりませんので、気長にお付き合いください。