住之江は、ボート24場の中で僕が最も足を運んだレース場です。
なにしろ交通至便!
近鉄沿線に住んでいたので、難波から地下鉄に乗り換え、終点で下車すれば目の前ですからね。
以前は「メッカ」とも呼ばれ、まだネット投票がなかったときでも、昼間のヒラ開催で5億は必ず売り上げていて、場内は常に大混雑でした(実況アナも「メッカ初Vへ向かって先頭です!」のように使っていましたね)。
賞金王(グランプリ、よりも、賞金王の方がカッコイイと思うんですけどね…)の開催回数はナンバーワン。笹川賞(オールスター)、グランドチャンピオン、オーシャンカップ、名人戦(マスターズチャンピオン)の初開催も住之江。高松宮記念という、開催場固定GⅠを持っているのも住之江。
そんな“メッカ”住之江に改めて行ってきました。
※ボートレース住之江HPは“こちら”。本文内容は訪問時のものです。最新情報はHPでご確認を!
※ボートレース住之江での写真撮影許可申請は不要です。
HPの「よくある質問」に「インフォメーションで許可をとっていただく必要があります」と書かれていたので行ったところ、「許可は不要です」と言われました。
もちろん、フラッシュをたかない、他のお客様を入れない、三脚を使わない…などのマナーはお守りください。
もくじ
アクセス
最寄り駅は、大阪市営地下鉄四つ橋線の終点、住之江公園。
以上!
…でもいいのですが、四つ橋線の梅田(西梅田駅)やなんば駅って、賑やかな場所から微妙に歩かなければいけないんですよね…。
「梅田や難波の乗り換えで、歩くのがめんどくさい!」
という方、いらっしゃいませんか?
そんな方は、(混むのが難点ですが)御堂筋線を使ってください!
なかもず・天王寺行きに乗って、大国町駅で下車。
すると、目の前が四つ橋線のホーム。
ですので、御堂筋線から四つ橋線へは、徒歩7歩で乗り換え完了です(笑)。
大国町から12分で、終点の住之江公園駅に到着。
あとは、「ボートに行くお客さんかな」という方がたくさんいらっしゃるので、付いて歩けば勝手に連れて行ってくれます(笑)。



(2番出口から出て、屋根のある通路を進めば、あっという間にボートレース場)
入場門前
専門紙売り場(ニュース)と早朝前売発売所(ボートバウ)があり、
その手前にあるのが「デイリーヤマザキ ボートレース住之江店」。
特徴は、ボートレースのグッズコーナーがあること。



場内でもグッズ販売はありますが、このデイリーヤマザキにもあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。
正門~1階~水面際
ナイター開催の開門は14:30(一部を除く)。
コインゲートですが、有料席を買う場合は、開門前にコインゲートの横から、有料席売場の中まで入れてもらえます。
入ってすぐ右へ、水面際の手前にインフォメーションがあります。
グッズ購入はインフォメーションでどうぞ。
すぐ横には100円バックのコインロッカーが。
普通サイズは実質無料ですが、大きいサイズは有料のようです。


天井に目を転じると…、
「オススメ観戦スポット」とのことなので、さっそく外へ出てみます。



「オススメ観戦スポット」…要するに1マーク付近ですね。
住之江は、他のレース場のような、水面際の平たい観戦エリアがほとんどありません。



パッと見た感じ、通路は2メートル前後ってところでしょうか。
柵から競走水面の距離も近いため、写真右のような注意書きも。


平らな観戦エリアがほとんどない分、座って観戦できるように、自由席が多く設けられています。



さすがにグランプリではスタンドがパンパンになりますが、一般開催なら座ってゆったり観戦できますよ。
ビジョン近くには、より水面に近い席や、テーブル付きの席も。



「あれ?大時計の手前までしか行けないのか!?」
と思ってしまいそうですが、そこからスタンドの中に入って再び外へ出れば、2マーク側での観戦も可能です。



が、老朽化がかなり進んでいますね…。


いずれきれいになるのか?あるいは取り壊して一新するのか?その辺りは分かりません。
150メートル付近からの眺めです。


再びスタンドの中へ。
広場のような奥に、なぜか大時計が。


この辺り、初めて行った30年以上前(1990年代前半)は投票所で、
普通開催でも窓口は長蛇の列。毎レース、「締切2分前」の表示が延々と続いていました。
発売舟券は2連勝式のみで、マークカードはなかった時代。
「5-6 3万! 5-2 2万! 6-5と2-5を1万ずつ!」
なんて買い方をされている方は珍しくも何ともなかったですね。
イベントが行われる中央ホール前を通り抜け、



1マーク側へ戻ると投票所&売店があります(売店は【食事】の項目で)。
2階一般席・投票所
2階は、屋外席と同じタイプの座席が並ぶ一般席。基本的冷暖房完備のガラス張り。


スリット過ぎ辺りまでがスタンド。訪問日は工事中だったので、ここがどう変わるのかな?



投票所は、広々としています。


女性・子どもルーム(授乳室)や、
休憩所も。中はこれと言って何があるわけでもなかったのですが…。


ちょっと気になったのは記者室。さすがに入ることはできませんけどね(笑)。


1マーク付近だけは屋外席になっています。



暑さ寒さが厳しい季節でなければ、展示含めてここが一番見やすいスポットかも。
座席の間にミニテーブルがあるのもうれしい。


ちなみに、このさらに上。むか~しは一般席で、階段で上がると、
「社長!おはようございます!」
と元気よく声をかけてくれる、ダブルスーツ姿の“お兄さん”がよく立っていました。何の光景かは、察してください(僕は利用したことがありません。笑)。
3~4階有料席
有料席はスタンド3~4階に全てまとまっていますが、グループ用やペア、シングル、様々なタイプがあります。
ナイターの開門は14:30ですが、有料席を買う人はそれより早く中に入れます。
正門から入って目の前に見えるエスカレーターで2階へ。上がってすぐ右手が、有料席発売所。



なぜかここに、黄金のボートが!(なぜ一般席エリアに展示しないんだろう?)
この黄金ボートの目と鼻の先に窓口があるので、希望席種と座席を伝えて買ってください。
まるで、ライブチケットのような指定席券です。
エスカレーターで3階に上がれば、有料席エリア。



ドリンクはフリーです。
僕が取ったのはBシート(1席1,500円、ペアだと2,500円)。



モニター付きですが、Aシートとの差は、コンセントの有無。
Bシートにはコンセントがないので、スマホの充電が気になる方は、500円プラスしてAシートにしておいた方が無難です。
ただ、「コンセントはいらん!モニターもいらん!」という方は、1席1,000円のエコノミーシートでも十分。
僕は併売に見向きもしない“本場一択派”なので、オッズ確認は大型ビジョンで事足りました。だから「エコノミーでもよかったかな」と思った次第です。
写真左は「Sシート」、右はグループ席の「ジャンピールーム」。


ちなみにこの日は、安~い舟券しか獲れませんでした…。
食事
ヒラ開催でも本場のみで1日5憶売っていたころは、売店の店員さんの声にも活気がありました。
さすがに今は、客数が違いすぎるので、「売店も随分縮小されたな~」という印象です。
残念だったのは、1階のメインっぽい食堂が閉まっていたこと。


5月リニューアルオープンと書かれていました。
このブログアップ時は営業しているはずですので、ぜひ本場で確かめてみてください。
近くには、無料ドリンクコーナーと売店があります。
2階スタンド中央付近には、少し大きめの売店が。


ナイターでお腹が空いてくる時間帯に行くと、焼きそばやたこ焼きがよく出ていました。
奥にはうどんを販売している売店も。


有料席フロアには「ろくてい」という食堂が1店。
まぁ、オーソドックスなメニューが並んでいますね。


外向発売所(ボートパーク住之江)
外向は、入場門のすぐ左。元本場のスペースを外向にした構造ですね。開門前はここで過ごすのもいいでしょう。


食事はこちらの方が充実しているかも?
…と思って、ナイター照明が点灯されてからのんびり行ったら、すでに閉店していました💦
気になったメニューがあったら、早めにいただいておきましょう。
住之江に早く着きすぎた方は(丸亀、りくろーおじさんの店、大阪護国神社、住之江公園)
これを書くと、このブログがあまりにも長くなってしまうので、別ブログに書きました。
どうぞご覧ください。
☟
ここでは一部の写真だけ掲載します。
①「丸亀」のチーズカレーうどん
④住之江公園
難波にて(自由軒、なんばグランド花月、たこ焼き)
こちらも、別ブログに書きました。
☟
同じく、一部の写真だけ掲載します。
①「自由軒」の名物カレー
③「わなか」のたこ焼
まとめ
「メッカ」とも呼ばれた住之江ですが、さすがにネット投票が広まった昨今では、かつての賑わいはありません。
グランプリやSGなどでは混雑必至でしょうが、通常開催であればゆったり楽しむことができます。
交通の便は間違いなくよく、難波や梅田から近いのでアフター(ビフォオー)ボートも充実しています。
他のレジャーと組み合わせて、シテイーナイターをお楽しみください!


個人的には、かつて毎日のように実施されていたペアボートが復活してほしいな…と思っています。
30年以上前の話ですが、野添貴裕さん操縦のペアボートに乗せていただいたことはよき思い出になっています。こういった“体験”は、どんどん提供してほしいな。





